運動部活動指導に携わる人材を養成する社会人向けリカレント講座「運動部活動指導認定プログラム」の春開講の最終授業となる実技?演習を9月10日(日)、大阪体育大学で実施します。
同プログラムは5月13日のハイフレックス授業以後、オンデマンドで進め、北海道から沖縄県の会社員、教員、理学療法士、団体職員、弁護士など約50人が参加しています。
10日の授業は、運動部活動の実践Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの3コマ(各2時間)で、本学体育館などで実技、演習をハイフレックスで実施します。
中学校の週末の運動部活動を地域に移行する方針が決まり、資質や能力を備えたスポーツ指導者の確保が急務になっています。
「運動部活動指導認定プログラム」では、主に社会人(現教員を含む)を対象に運動部活動指導に携わる人材を養成します。春と秋の2季開講制で、オンデマンド56時間、ハイフレックス10時間のカリキュラムを修了すると、本学が発行する修了証に加え、学校教育法に基づく「履修証明書」が交付されます。
また、受講者は日本スポーツ協会(JSPO)公認コーチングアシスタント資格を取得できます。
秋開講は10月から来年2月にかけて実施されます。
<9月10日スケジュール>
09:30 受付開始(中央棟7階大会議室)
10:00-12:00 運動部活動の実践Ⅰ
12:00-13:00 昼休憩
13:00-15:00 運動部活動の実践Ⅱ
15:00-17:00 運動部活動の実践Ⅲ
(会場は第6体育館など。途中休憩あり。時間は若干遅れる場合があります)
講師:土屋裕睦教授、池上正客員教授、小林博隆准教授
大阪体育大学(JR熊取駅下車、南海ウイングバス南部約15分)
任你博 /wp/wp-content/uploads/230901access.pdf
※取材をご希望の方は事前に広報室(下記)までご連絡ください。
<プレスリリース>
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