アメリカンフットボール部

AMERICAN FOOTBALL

CLUB

理念

大阪体育大学アメリカンフットボール部に所属する学生アスリートとして、部則に基づき練習、試合を行い、アメリカンフットボールの技術、知識を追求する。また、自身の行動、言動すべては部を代表するものであり、チーム全体に反映することになる。したがって、部員はそのことを自覚し、部の学生アスリートとしての責任を負う。主に、下記の姿勢を通してこの理念を追求する。

①ルール順守:
練習、試合のルールに従う。ルールを尊重し、協力を求める行動に努めなければならない。
②フェアープレイ精神:
相手を尊重し、真摯に最善を尽くす。審判を尊重し、誠心誠意試合に打ち込まなければならない。紳士の身だしなみ、振る舞いを心がけなければならない。
③貢献:
部員個々は、練習、試合が成功するために貢献しなければならい。
④その他:
美意識、正直、献身、統合:我々すべては、ルールと尊重に統治されたなかで最高のパフォーマンス向上を目指す。選手は、部内で友情と仲間意識を築かなければならない。

行動指針

使命: スポーツ科学に基づき最高のパフォーマンスを追求する事
方針: 学生としての資質向上を念頭に置く事
改革: 練習環境と意識を改革する事
管理: 経済的な運営で部活動を管理する事
拡張: 新入部員を勧誘し、部を60名程度に拡張する事
継続: シーズン制を確立し、継続する事
予算: 上記を毎年再考し、予算を成立する事
伝統: 母校、卒業生と連帯感をもち、伝統を築く事

COACHES/STAFF部長?監督?コーチ?スタッフ

  • 部長

    藤本 淳也JUNYA FUJIMOTO

    1965年宮崎県生まれ。鹿屋体育大学卒業、同大学院体育学研究科修了。1993年に大阪体育大学助手。イリノイ大学客員研究員、フロリダ州立大学客員研究員を経て、現在、大阪体育大学教授。専門は、スポーツマーケティング消費者行動)。(一社)大学スポーツ協会(UNIVAS)理事。(一社)大学スポーツコンソーシアムNANSAI副会長。(一社)日本アスリート会議理事。関西経済連合会「関西スポーツ振興推進協議会」委員。大阪商工会議所「スポーツ産業振興委員会」委員。日本スポーツマネジメント学会理事ほか。

  • 監督

    鳥居 寿祐TOSHIHIRO TORII

    大阪体育大学アメリカンフットボール部OB1983年卒業  
    株式会社松栄シルク

  • コーチ

    平山 崇TAKASHI HIRAYAMA

    大阪体育大学アメリカンフットボール部OB1995年卒業
    八代製薬株式会社

  • コーチ

    今井 隆太朗RYUTARO IMAI

    大阪体育大学アメリカンフットボール部OB1997年卒業
    株式会社 OSU Health Support Academy

  • コーチ

    立間 久雄HISAO TATUMA

    大阪体育大学アメリカンフットボール部OB2016年卒業
    八代製薬株式会社

  • コーチ

    圓岡 裕己YUKI MARUOKA

    大阪体育大学アメリカンフットボール部OB2016年卒業
    公益財団法人大阪府スポーツ協会

  • コーチ

    久高 平次TAIJI KUDAKA

    大阪体育大学アメリカンフットボール部OB2017年卒業
    ソフトブレーン株式会社

  • コーチ

    清村 壱成ISSEI KIYOMURA

    関西学院大学アメリカンフットボール部2017年卒業
    大和ハウス工業

  • コーチ

    西脇 一馬KAZUMA NISHIWAKI

    宝塚医療大学2019年卒業
    ダイナミックスポーツ研究所

MESSAGE

主将からのメッセージ

MMessage from the Captain

主将

瀧野 浩太

KOUTA TAKINO

日頃からたくさんのご支援、ご声援ありがとうございます。昨年2部昇格という目標を達成し、今年は2部リーグという舞台での戦いとなります。昇格して初年度となる今年は、2部の上位3チームに入るという目標に設定し、1部昇格を狙うチーム作りに取り組んでまいります。2部で戦うにあたっては、様々な分野でのレベルアップが求められるので、挑戦の多い1年となります。より良いものを目指して試行錯誤しながら取捨選択していきます。1年間よろしくお願いいたします。

概要

名称
大阪体育大学アメリカンフットボール部
創部
1974(昭和49)年
所属
関西学生アメリカンフットボール連(2部)
所属部員数
45名(2024年9月05日現在)

沿革

1974年
創部
1978年
1部昇格
1988年
西日本選手権 優勝
2008年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2、Bブロック 5位
2009年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv3、Bブロック 1位
2010年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv3、Aブロック 4位
2011年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv3、Bブロック 4位
2012年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv3、Aブロック 1位
2013年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2、Bブロック 5位
2014年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2、Bブロック 5位
2015年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2 Bブロック2位
2016年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2 Aブロック3位
2017年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2 Aブロック6位
2018年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv3、 2位
2019年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv2、 7位
2020年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv3、交流戦のみ
2022年
関西学生アメリカンフットボールリーグDiv3、1位 2部昇格

練習施設

  • アスレティックトレーニングルーム

    2007年に完成したアスレティックトレーニングルーム。アメリカモデルを採用、評価ベッドが12台、100kgの選手が同時に6人までテーピングすることができるテーピング台が7セット、製氷器が整備されたワールプールや洗面台などが完備。スポーツ外傷を負った選手たちは、アイシングやホットパックなどの冷却?温熱療法、テーピングやリハビリテーションといった、現場復帰に必要な機能トレーニングを受けることができます。
    また、トレーナーを目指す学生にとってはここは研究、実践の場。本学のアスレティックトレーニングコースに所属する教員の指導のもと、隣接する診療所との連携で、外傷を負った選手の現場復帰までのサポートや、怪我をしない体づくりについて日々活動しています。

  • 多目的グラウンド

    本学の施設群の中で一番高い位置にあって見晴らしは最高。アメリカンフットボールやアルティメット、ソフトボール、フィールドホッケーをはじめ様々な種目が使用している。

  • ラグビー場

    人工芝です。夏場は芝からスプリンクラーからミストが出ます。多目的グラウンドではできない実践的な練習ができるため、定期的に借りている。

他のクラブを見るOTHER CLUB

スポーツ局OUHS ATHLETICS

▲